美味しい梅干し、心に残る梅製品をみなさまの食卓に。

梅光園代表国本光枝( 愛称  ひかるちゃん)は病弱でした。

若い頃はいくつも病気を抱え、病気のデパート状態で病院と家を往復する生活でした。

結婚し、子供ができた時などは子供のために多額の保険に入ったこともありました。


ところが今はどうでしょう。

恐らく核戦争が起きて人類の大半が死滅したとしても

ひかるちゃんだけはきっと生き残っているはずです。

どうしてそんなに元気になったのか。

なぜなら毎日梅干しを食べているからです。


短命の家系なため早死にする可能性を危惧しそれを克服しようと一念発起。

健康になるために栄養学・サプリメントを学びました。

本を読み漁り、有名な先生の話を聞きに行き、

あらゆる知識を頭に叩き込んだ結果、医食同源にたどり着き

胃袋から健康になることに気づきます。

梅光園が【健康の源は食事に有り】というコンセプトを持つのはこれが起源です。


ひかるちゃんは医食同源を実現するために農業にも手を出しました。

最大耕地は千坪です。ひかるちゃん自身も鍬を持って耕しました。

ここで健康な野菜を育てるノウハウを実習で学ぶ中で、

ひかるちゃんは梅干しが健康に良いことを再認識します。


そして 本当に体にいいのか実験で確かめ始めます。


まずは梅とフルーツと秘伝のタレで梅ジュ ースを作り毎日飲んでみました。

すると冷え性で、冬になっ たら風邪ばかり引いていたのが、

ポカポカするようになり風邪も引かなくなりました。


今度は人柱を探しました。

たまたま腹痛になった友人に白干し梅をお湯に溶かして強引に飲ませてみました。

もちろんすぐに回復し、感謝されたのは言うまでもありません。


 こうして手応えを掴んだひかるちゃんは

『 せっかくだから美味しい梅干しが食べたい』と

人間の欲望に沿っ た方向に向かいました。


 本当に拘って拘って作っているので値段も安くはないです。でも、

一年に一回、最低一生に一度は本当に贅沢な梅干しを食べて欲しい。

 美味しいものを食べたらどんなにいがみ合っても笑顔がこぼれます。

嫁と姑は元来仲が悪いものだけど美味しいものを食べたら一時休戦になります。

美味しいものを食べてもらうことで平和・ 平安になって欲しい思いから 


梅光園代表国本光枝( 愛称  ひかるちゃん)は、

美味しい梅干し、心に残る梅製品の開発をやり続けています。











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